アイメイクしてみたいけどメイクの知識がなくてどうやったらいいのかな…
中学生くらいからメイクに興味が沸き、雑誌を読んだり、年齢が上の方のメイクが気になったりしますよね。
だけど、メイクをやろうと店に行ってみると、たくさんの種類の製品が並んでいて、メイク入門者にとって必要なものが良くわからないと思います。
そこで、アイメイクの入門としてまずはアイシャドウのみから取り掛かるのがおすすめです。
みなさんにはアイメイクを学んでいってもらいたいので、この記事ではアイメイク全般を解説しています。少しずつ、出来る範囲で学んでいって綺麗になってくださいね。
中学生女子にはアイシャドウのみがおすすめ
「学生の場合は、アイメイクとグロスだけで十分」という言葉も良く聞いたりします。これはあまり広範囲のメイクを避けることで、ニキビの悪化や乾燥など肌のトラブルを少なくし、自然な美しさを出すためといわれています。
アイメイクとしては、アイシャドウ、アイライン、マスカラ、がありますが、アイラインのみのメイクや、マスカラのみの場合は、部分的にそこだけが目立ってしまう場合がありますので、メイク入門者の方が行うとメイクが違和感につながってしまう場合があります。
そこで、自然にぼかすアイシャドウのみが、一番やりやすいと思います。
もちろん、アイラインのみのメイクや、マスカラのみのメイクも自然さがあると美しくなりますので、アイシャドウに慣れてきたら挑戦してみてくださいね。
中学生モデルのアイシャドウも自然な感じにメイクしてます。
撮影のときの自撮り🐇🤍
— える🎈 (@elu_nico_) August 17, 2020
3枚目アイシャドウ綺麗で映え映え~!
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・#踊り手 #踊ってみた #中学生 pic.twitter.com/vHaMEAEaQY
アイメイクの種類
アイメイクの種類について解説します。
アイシャドウ(アイカラー)
アイシャドウ(アイカラー)は、まぶたなど目のまわりに塗って陰影をつけ立体的に見せるメイクの事です。
目もとを色づけして華やかに見せるものと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、一番の大きな役割は目から眉までの距離を短く見せることにあります。それによって目を大きく見せられる特徴があります。
アイシャドウはアイカラーとも呼ばれることがありますが、製品によって呼び名が異なるだけで同じものの事です。
ビューラー(アイラッシュカーラー)
ビューラーとは、ゴムでまつげを挟んでカールアップさせるアイテムのことです。
まつ毛をカールアップさせることで、目もとを大きく、華やかに見せる効果があります。力加減や角度など、テクニックによって自分好みのカールをつくることができるのも特徴です。
アイライナー
アイライン(目のきわ、まつ毛の生えている上下ラインのこと)に、メイクを塗り、目元の輪郭を際立たせ、目の印象を変えることが出来るメイクです。
まぶたのきわに濃い線を引くと、目の輪郭がはっきりし、目を一回り大きく見せることができます。
最近では、アイラインを目尻だけにするのがトレンドになっています。目尻だけにアイラインを引くと、あまり目元を強調せず、メイクをやり過ぎていない自然さがでます。そのため、自分らしさを活かすことができます。
マスカラ
専用のブラシを使って、まつ毛に塗る化粧のことで、まつ毛にボリュームや長さ、太さなどを加えることができます。
基本的にマスカラはまつ毛の根元に塗ります。もし、毛先に塗りすぎてしまうと、マスカラの重さでまつ毛のカールが
下がってきてしまうので注意が必要です。
アイメイクの順序
アイメイクは、こちらの順序で行うと一番きれいに仕上がると言われてます。
- 目の周りにアイシャドウを塗る
- ビューラーでまつ毛をカール
- 目じりにアイラインを引く
- まつ毛にマスカラを塗る
理由としては、すでに塗ったメイクが落ちたり、次のメイクが塗りにくくなる為です。
具体的には、こちらのようになってしまいます。
- アイシャドウよりもビューラーを先にかけると、まつ毛があがってアイシャドウが塗りにくくなります。
- アイラインやマスカラの後にビューラーをかけると、メイクが落ちてしまう事になります。
- マスカラを塗ったあとにアイラインを引くと、マスカラが落ちてしまいます。
アイメイクの仕方(動画)
アイメイクの仕方で参考になる動画を紹介します。女子中学生のメイクなので参考にしやすいと思います。
アイメイクの落とし方
次にアイメイクの落とし方を解説します。基本はクレンジング剤を染み込ませたコットンと綿棒を使い分けて落とします。
面積の広い部分はコットンで軽く押さえたり、優しく拭くように落とし、目尻やまつ毛の生え際などは、綿棒を使って落とします。
アイシャドウを落とす時は、クレンジング剤をメイク箇所になじませて、指先で優しくまぶたに触れて円を描くようにメイクを落とします。この時は、手で強くこすらないようにしましょう。メイクがあまり落ちてないと感じた場合は、こすらずにクレンジング剤を足して落としてください。
中学生のアイメイクに関する口コミ
中学生のアイメイクに関する口コミをまとめてみました。
一回やっただけでメイクは上手くいくわけがない。中学生の時初めて眉毛を描いた。最初は下手くそで、時間もかかるし何回も描き直した。28年間毎朝描いてるから、今はすぐ描ける。マスカラもアイメイクも同じ。初心者のうちはできなくて当たり前。
— ようこ@美肌作りのお手伝い (@youko_biyou) September 20, 2022
にしても…メイクでもゲームでもSNSでも、興味が出始める小中学生の時にしっかりルールとか教えてやらないと行けんよね…いやぁ親って大変だ
— あやにゃー (@Red_cat110206) March 28, 2022
ちなみに調べたら中学生のメイクはアイメイクくらいだったら休日にしてもいいよ〜って親が多いらしい
ただ肌ケアとか色々教えたりはするらしい
母は高校生になったらファンデOKで、中学生の間はアイメイクとリップだけにしてって理由も含めて話してくれた。つけまもなんでもOKしてくれた。
— 名無しの (@12345600wolf) November 27, 2022
でも大体は化粧やめなさいって言われてる人が多かったなあ https://t.co/dfX3bD3w97
中学生の時から少しずつ取り組んでみると将来につながるという意見がありました。
まとめ
ここでの記事では、中学生のアイメイクについて解説しました。まずはアイシャドウのみがおすすめですが、慣れてきたら以下の順序で行うと綺麗に仕上がります。
- 目の周りにアイシャドウを塗る
- ビューラーでまつ毛をカール
- 目じりにアイラインを引く
- まつ毛にマスカラを塗る
今回はアイメイクについての解説しましたが、ワンポイントメイク全般については【メイク初心者】中学生にはワンポイントメイクがおすすめ!で詳しく解説しています。アイメイク以外にも取り組んでみたい方は、こちらも合わせて読んで見てください。
少しずつ学んでいって、かわいい姿になってくださいね。