【アイメイク】中学生女子はまずは、アイシャドウのみがおすすめ!

アイメイクしてみたいけどメイクの知識がなくてどうやったらいいのかな…

中学生くらいからメイクに興味が沸き、雑誌を読んだり、年齢が上の方のメイクが気になったりしますよね。

だけど、メイクをやろうと店に行ってみると、たくさんの種類の製品が並んでいて、メイク入門者にとって必要なものが良くわからないと思います。

そこで、アイメイクの入門としてまずはアイシャドウのみから取り掛かるのがおすすめです。

みなさんにはアイメイクを学んでいってもらいたいので、この記事ではアイメイク全般を解説しています。少しずつ、出来る範囲で学んでいって綺麗になってくださいね。

目次

中学生女子にはアイシャドウのみがおすすめ

「学生の場合は、アイメイクとグロスだけで十分」という言葉も良く聞いたりします。これはあまり広範囲のメイクを避けることで、ニキビの悪化や乾燥など肌のトラブルを少なくし、自然な美しさを出すためといわれています。

アイメイクとしては、アイシャドウ、アイライン、マスカラ、がありますが、アイラインのみのメイクや、マスカラのみの場合は、部分的にそこだけが目立ってしまう場合がありますので、メイク入門者の方が行うとメイクが違和感につながってしまう場合があります。

そこで、自然にぼかすアイシャドウのみが、一番やりやすいと思います。

もちろん、アイラインのみのメイクや、マスカラのみのメイクも自然さがあると美しくなりますので、アイシャドウに慣れてきたら挑戦してみてくださいね。

中学生モデルのアイシャドウも自然な感じにメイクしてます。

アイメイクの種類

アイメイクの種類について解説します。

アイシャドウ(アイカラー)

アイシャドウ(アイカラー)は、まぶたなど目のまわりに塗って陰影をつけ立体的に見せるメイクの事です。

目もとを色づけして華やかに見せるものと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、一番の大きな役割は目から眉までの距離を短く見せることにあります。それによって目を大きく見せられる特徴があります。

アイシャドウはアイカラーとも呼ばれることがありますが、製品によって呼び名が異なるだけで同じものの事です。

ビューラー(アイラッシュカーラー)

ビューラーとは、ゴムでまつげを挟んでカールアップさせるアイテムのことです。

まつ毛をカールアップさせることで、目もとを大きく、華やかに見せる効果があります。力加減や角度など、テクニックによって自分好みのカールをつくることができるのも特徴です。

アイライナー

アイライン(目のきわ、まつ毛の生えている上下ラインのこと)に、メイクを塗り、目元の輪郭を際立たせ、目の印象を変えることが出来るメイクです。

まぶたのきわに濃い線を引くと、目の輪郭がはっきりし、目を一回り大きく見せることができます。

最近では、アイラインを目尻だけにするのがトレンドになっています。目尻だけにアイラインを引くと、あまり目元を強調せず、メイクをやり過ぎていない自然さがでます。そのため、自分らしさを活かすことができます。

マスカラ

専用のブラシを使って、まつ毛に塗る化粧のことで、まつ毛にボリュームや長さ、太さなどを加えることができます。

基本的にマスカラはまつ毛の根元に塗ります。もし、毛先に塗りすぎてしまうと、マスカラの重さでまつ毛のカールが
下がってきてしまうので注意が必要です。

アイメイクの順序

アイメイクは、こちらの順序で行うと一番きれいに仕上がると言われてます。

  1. 目の周りにアイシャドウを塗る
  2. ビューラーでまつ毛をカール
  3. 目じりにアイラインを引く
  4. まつ毛にマスカラを塗る

理由としては、すでに塗ったメイクが落ちたり、次のメイクが塗りにくくなる為です。

具体的には、こちらのようになってしまいます。

  • アイシャドウよりもビューラーを先にかけると、まつ毛があがってアイシャドウが塗りにくくなります。
  • アイラインやマスカラの後にビューラーをかけると、メイクが落ちてしまう事になります。
  • マスカラを塗ったあとにアイラインを引くと、マスカラが落ちてしまいます。

アイメイクの仕方(動画)

アイメイクの仕方で参考になる動画を紹介します。女子中学生のメイクなので参考にしやすいと思います。

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