【チーク】中学生女子はチークでかわいらしさアップ!メイクを解説

チークはどんな風に塗ったらいいのかな?

中学生になるとメイクに興味がわきますよね。チークを塗ると顔の雰囲気が変わります。ふんわりした柔らかさや、おとなっぽさが表現できます。

しかし、化粧の使い方や塗り方が分からず変な風になって周りに笑われたりしたくもないと思います。

そこで今回はポイントメイクでかわいくなるという考え方でチークの塗り方を解説していきます。

チークを練習して、あなた自身が持っている素質を活かしていくかわいらしさを身に着けていきましょう。

目次

チークの役割・雰囲気

まず、チークを塗ることによって、顔がどんな雰囲気になるのか、について説明します。

チークは塗る方向を工夫することによって、

  • シャープな顔立ちにしたり
  • 丸顔に見せる

など顔立ちの印象を変える効果がありますが、他には色の種類を工夫することで

  • あどけなさ
  • おとなっぽさ

などの演出も可能です。また、重ね塗りによって

  • 肌のふくらみ
  • 肌のやわらかさ

など、肌の質感も表現できます。

チークの入れ方パターンごとの印象を見比べると分かりやすいと思います。

ただ、中学生のワンポイントメイクにおいては、チークを塗る場所は基本的に笑顔になった時の、頬の一番高いところのみとして、ほんのり自然な色を付ける感じにやることをおすすめします。

チークの色の印象

チークで使用する色ごとの印象を説明します。

一番、顔の血色感を出すのが「赤」です。顔色を鮮やかにします。ほっぺが赤くなると、あどけなさが出せます。少しくすんだ赤い色を使うと大人っぽい印象になります。

ピンク

ピンクはあまり目立たない赤みであるため、肌なじみがいい色に仕上がります。ふんわりしたやわらかい印象を出したいときに使います。

イエロー

イエローは単体で使うよりも、他の色と混ぜて使うのがおすすめです。ちょっと色のニュアンスがかわり、雰囲気が変わります。ちょっとおしゃれさを出したい時などにいいでしょう。

チークの種類

次にチークの種類について解説します。

クリームチーク

チークの中で一番主流のタイプです。クリーム状で水分を含んでいるので、肌になじみやすく、色が付きやすいのが特徴です。

パウダーチーク

パウダー(粉状)のチークです。やわらかく広範囲につけたい場合に使用します。あとから付け足すことができるのが特徴です。

クリームチークを塗って、その上からパウダーチークをあてるとより自然な感じになります。

チークの塗り方

次にチークの塗り方を解説します。

チークを塗る順序

チークは、まず下地を塗り、その上にクリームチークを塗り、必要に合わせてパウダーチークをのせます。

  1. 日焼け止め下地、もしくは、ファンデーション
  2. クリームチーク
  3. パウダーチーク

日焼け止め下地とは、日焼け止めと化粧下地の機能がひとつになったアイテムのことです。最初に下地を塗ることによって、チークが落ちにくくする効果があります。また、チークによる肌荒れを防ぐ効果もあります。

チークの塗り方(動画)

実際にチークを塗っている動画を紹介します。中学生向けプチプラメイクなので実践しやすいと思います。

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