メイクをして垢ぬけたいんだけどどうしたらいいかな？
中学生になってくると外見に関心が向いてくるようになり、美しくなった自分になりたい気持ちになってきますよね。
そこでおすすめなのが、眉毛メイクです。すっきりとした美しさが出て、洗礼された雰囲気になれます。
ここでは、眉毛メイクに必要な道具、整え方、描き方、そして注意点を説明していきます。
眉毛メイクを覚え、垢ぬけて、自信に満ちた美しさを手に入れましょう。
目次
眉毛を整えるのに必要な道具
まず、眉毛メイクを行う前に、眉毛の形を整えるのに必要な道具を説明します。
カミソリ、シェーバー
まずは、無駄に生えている眉をそり落とすためにカミソリやシェーバーを使用します。カミソリを使用する場合は、肌の痛みを和らげるため、保湿ジェルを使用するのをおすすめします。
ピンセット（毛抜き）
まぶたの上など、カミソリやシェーバーで取り除くことが出来ないところや、一部のみのムダ毛を取り除くときに使用します。
小さいハサミ（眉毛ハサミ）
最後に、伸びすぎている眉毛の長さを短く整える時に使用します。眉毛が濃い方は、短くするとボリュームを抑えられ、すっきりとした感じになります。
眉毛を描くメイク道具の解説
次に、眉毛を描く際のメイク道具や言葉の説明をしたいと思います。
アイブロウ
眉毛メイクのでは「アイブロウ」という言葉を聞きますが、アイブロウは眉毛を描くメイクアイテム一般のことを指します。
以下の３つのことをまとめて指すことが多いです。
アイブロウパウダー（眉パウダー）
パウダー（粉状）のメイクです。ふんわりとした眉にしたい場合に使用します。広い範囲に色がのせやすいのが特徴です。
どちらかというと眉毛が薄い方向けです。眉毛が濃い方が使用すると眉がはっきりしすぎてしまうので注意が必要です。
アイブロウペンシル（眉ペンシル）
眉ペンシルは、その名の通り鉛筆で眉を書くようなイメージで使用します。ピンポイントで描けるのが特徴です。
毛が足りない所に、毛を足すような感じに描けるので、リアルな眉毛になります。
アイブロウマスカラ（眉マスカラ）
眉マスカラは、眉パウダーや眉ペンシルで描いたあとに、眉毛の色を変える時に使用します。
眉全体の色味を統一させたり、毛並みを整える場合に使用します。あえて毛を立ち上げて立体感を出すこともできます。
眉毛の整え方＆描き方
では、眉毛の整え方、そして書き方の動画を紹介します。中学生モデルの方の実演なので参考にしやすいと思います。
